食べログ口コミ評価について

9月初旬ごろからどうも食べログの口コミを書いても、いままでみたいに平均点に変化が見られなくなり、不思議に思ってました。

すると、ネット上でいくつかそれに関わる記事を書いてる人たちがいたので、なるほど~って思い、せっかくなので内容をまとめてみます。

これまでの各店舗の平均点については、以下のレビュアーさんが特に影響力を持っていました。

・口コミをたくさん書いてる人(だいた500軒以上書いていたら影響力は出てくる)

・各県で口コミを多く書いてる人(A県で口コミを多く書いてたらA県にあるお店に影響力大)

・特定のジャンルで多く口コミを書いてる人(居酒屋を多く書いてる人は居酒屋ジャンルのお店に影響力大)

と言ったまぁ数が多ければそのレビュアーの影響力が必然的に上がる仕組みだったと言うことです。

ところが、今回の仕組み改善においては以下のような条件が加わっているようです。

「平均的にみんなと同じような評価をするレビュアーが正しい」

「2~3000軒書いてる、いわゆる食べログ強者は影響力大、1000軒前後の食べログ弱者は影響力小」

と言う基準が加わったようです。

つまり良く言うと、みんなが平均的に4点近い高得点をつけていた店が、多少影響力のあるレビュアーが2点とかって点数をつけたら一気に点数が下がるような現象を防げますから理にかなっているものにはなります。

ただ、逆に考えると、この原理って東京などの都市圏でもともとレビューをたくさん書いてもらってるお店にはありがたいですが、あまり口コミを書いてもらえないような地方のお店や新店舗にはとても不利になります。

これまでの評価基準だと、たまたま地方で影響力のあるレビュアーが口コミを書いて高評価したら、急に点数が上がって検索される時に目立ち、その後ファンを増やしたりと言うことが可能性としてあったのですが、今回改正された仕組みだと、影響力の全国的に強い人が来てくれない限り、点数で目立てる事はないと言うわけです。

たぶん今回の仕組みを取り入れた理由ですが、より多くのお店に有料広告を出させたい意図があるのではないかと思います。

広告費を払って多くネットに露出する事でレビュアーを呼んで、口コミを多く書いてもらった結果、初めて高得点をつけてもらえると言う流れが出来るので、食べログで広告を出してもらう説得材料にはもってこいです。

これまでのように、たまたま来てくれた口コミ1000軒程度のレビュアーが高得点をつけたところで点数に影響がないので、やはり都市圏の影響力のあるレビュアーに来てもらって点数を3.5でもいいのでつけてもらえたら多少点数が変わってきます。

まぁ食べログもどんどん、利益追求を求められるサイトになってきてるって訳ですね。

ぐるナビみたいにファンが減っていかないことを祈りたいものです。

この記事は良かったですか?